アニメ『文豪とアルケミスト 審判ノ歯車』感想など関連ログ

文アルのアニメを見ていたログ。続きから。

 

大量のイケメン男キャラクターを育成したり絆を深めるタイプのゲームを楽しめる才能が無さすぎて(あとガチャもブラウザーゲームも苦手)そこまでハマらなかった文アルのアニメ、これ超面白くないですか…?

枝葉だらけではなく分岐とかもしないある程度の質量を持った物語が用意されてないとキャラクターカタログ的な作品を上手く楽しめないことがよくわかってきた 元ネタとかあるやつもそこに当たる気力ないし…お出ししてくれ…面白い物語を……

2022-05-14 19:37:54

 

アニメ2話の坂口安吾、ゲームだと私サングラスのみでキャラクターを識別していたらしく、サングラスかけるまでマジで見たことのない人物すぎてピンと来てなかったのウケました か、可愛い顔してるじゃん……

2022-05-14 19:40:16

 

文アルのアニメ、サブタイになってる本は読んでおいたほうが楽しめる気がするな タイトル一覧を見る限り「地獄変」と「恩讐の彼方に」と「歯車」が未履修なのでここらへんだけ予習したら続き見よう 「月に吠える」は読んだけどなんかよくわからなかった 詩も理解して楽しめる人間になりたいな…

あらすじ読んでみたら地獄変も読んだことある記憶が蘇ってきたけどほとんど忘れてるから復習しとこ

2022-05-14 19:52:54

 

アニメの芥川先生は文豪としての記憶が無いからなのかほんわかマイペースおっとり系の美人さんで可愛いね 小説は個人的に厭世的というか鬱々とした文章にこそわかりみをおぼえてそこに引き込まれたものだけど

2022-05-14 19:58:59

 

坂口安吾、堕落論とかのイメージより「寂しい」という言葉を使わずに人間の孤独を書くのがあまりにもうますぎ文豪みたいなイメージがある

2022-05-14 20:00:55

 

一番好きな走れメロス、青い文学シリーズのアニメのやつ 許斐剛先生キャラ原案のすごいパワフルでスタイリッシュでガッツに溢れたたくましいメロス アニメ魍魎の匣スタッフそのまま丸出し感も良かった

2022-05-14 20:25:10

 

芥川龍之介の地獄変、読み終わったんだけど大殿が最悪!!!!娘と猿ちゃんが可哀想😭😭😭良秀はなんか…クソこいつ芸術無罪野郎か……!?と思ってたけど最後ああいうことになったのと、猿の名前も良秀だったのでなんかひたすら哀れな奴だった…と思った… 確かに迷惑芸術狂気絵師かもしれないけど…

猿の良秀、絵師の良秀の綺麗な心というか人間的な部分が擬獣化された姿なのかな〜 人面獣心なんて言葉もあるけど、人間の良秀は狂気的で獣のような絵師の心担当で、獣であるはずの猿の良秀こそが人の心の部分を担当してたのかと思うと「醜く愚かな人間は…哀れに死ね!!!」の気持ちが伝わってくる

これも結局事件と関係者のことを知る第三者によって、ぼかされながら語られたお話なので、それぞれの真実が本当はどうだったのか読者にはなんにもわからない形のお話なのに、どう読んでもめちゃくちゃ酷くて後味が最悪なことだけはわかる……面白かった…

なんか多分もっと若い頃というか『芸術』とか『狂気』とか『悲劇の天才』に素晴らしさを見出して夢を見てたなら良秀にももっと同情とか感動とかできたような気もするんだよな でも芸術作品のために人間(特に弱者)を蔑ろににしたり苦しめること、全然素敵でもなんでもないので…みたいな感想になる

でもあえてそこまで感動的にならないように作られてる話だな〜というかむしろ「芸術のためグチャグチャにされた人間の人生」というか「芸術を利用する権力者の最悪さ」とか「どんなに酷い背景があっても作品を素晴らしいものとして有難がってしまう群衆」の愚かさや無情さが感じられたので…人は愚か…

芥川龍之介 『地獄変』
・青空文庫
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・Kindle
https://www.amazon.co.jp/dp/B009IWSL5W

芥川龍之介の本を読むと作品に流れる厭世観みたいなものに自分の中の希死念慮が「わかる」ボタン連打しがちなので、面白いけどもう少し距離取ったほうが良いのかもしれないと思えてきた

2022-05-21 12:53:25

 

菊池寛『恩讐の彼方に』
・アマゾン Kindle
https://www.amazon.co.jp/dp/B009IXG5KO/
・青空文庫 図書カード
https://www.aozora.gr.jp/cards/000083/card496.html

面白かった〜〜〜!!タイトルから想像していたのとだいぶ違った読後感でめちゃ良かった 私は仇討ちものを読むたびに「仇討ち制度はゴミカス!!!」つっていつもキレてる人なので 働いた悪事がチャラになるかといえばそれはまた別の話なんですが人間を信じたくなるタイプのお話だった…

フィクションの復讐ものは好きだけど仇討ち制度は大大大嫌い

2022-05-22 10:32:28

 

7話 地獄変 後編を見始めたんですけど太宰くんもしかして猿の役割ですか!?猿の笑顔だから!!??普通に弟子?

師弟の雑なSMプレイとなんか大量のミミズク、よかった

この題材で「否定と批判は違う」をきちんとやるの文アルくん真面目だね…

しかしこの題材(地獄変)で「否定と批判は違う」「作品が無くなればいいと思ったことなどない」をやるのは、芸術無罪とか創作無罪の人権無視クリエイター甘やかし論の側に傾きすぎててちょっと怖いかな…的な……塩梅…

7話、志賀さんがそのポジションなのぉ!!???てなって、意外で良かった(何も良くないのよ) まあまたアルケミストさんに召喚だかなんだかしてもらいましょう 元ネタのタイトル予習してから見たほうが面白いな

次回は人間失格か これはさすがに覚えてるから復習しなくても良いや あとな歯車だけ読んでおこう〜

2022-05-23 20:39:42

 

地獄変、私は猿の良秀を絵師の良秀の切り離されて残った最後の人間性の擬獣化と思って読んでたので、文アルのアニメで猿の存在がまるっと省かれていたことと、弟子兼任とはいえそれっぽいポジションに太宰が収まっていたこと、次の回が人間失格だということになんだか恐怖をおぼえてきた

2022-05-23 20:49:08

 

いや待って 文アルくん 地獄変で志賀直哉と太宰治という芥川龍之介の小説のファンのキャラクターを二人出して、妄信担当の太宰は作品と作者を全面的に肯定し、志賀の批判を「否定」と受け止め、物語の改変を阻止するためには芥川扮する良秀に「愛娘を炎で焼いてその姿を絵に描かせようとする」が、

芥川の作品と人柄を愛し、芥川の作品や創作スタイルをきちんと「批判」もして「それでも作品が無くなれば良いと思ったことなどない」と告げながら自分が娘の代わりに炎に焼かれることでその姿を芥川(良秀)に描写させて『地獄変』の世界を守った志賀の対比、よく考えるとすごいな……!?

「愛した作品が世に出たことで、踏みつけにされたり毀損されてきたものがあり、そのことは強く批判するが作品が世に生まれてこなければ良かったと思ったことはない」と批判する者が炎上して死ぬの、文アルくんそういうスタンスなんだ…!?着地点によっては眉間にシワ寄りそうだけど今のとこ面白いな…

文アル、剽窃問題などが無ければここらへんももう少し素直に読めるんだけどあそこらへんの諸々ってどうなったんだろ イケメンキャラクターのお世話や育成をする才能が無さすぎて愛着がわく前にやめちゃったから詳しくない…

運営の態度とアニメの(おそらく)テーマの食い合わせが悪すぎる 地獄変の「無実の娘が焼かれて殺されようが世に出て優れた芸術作品として認められれば”勝ち”なんだよぉ!」を肯定したいのか!?したいんだろうな!?ある意味一貫してるのかな…(「売れれば剽窃したって構わないんだよぉ!」なので)

差別とか剽窃とか歴史修正とかする系の作品に限って、エンタメ無罪とかクリエイター無罪とか芸術無罪(でもつまるところが資本主義万歳!!!!)みたいなテーマを美しげに語りがちなので疲弊してしまう… その語り口自体は自分の好みに合うことが多めなため余計にこう……駄目…

わからない〜〜〜!!!これはアニメを最後まで見てみないことには………でもまだ歯車を読んでないからまたもうちょっと先になる…

2022-05-23 22:06:40

 

それはそれとして大宰くんは抱かれたい受けなのかな!?と思って見てる ゲームやってた時は全然思わなかったけどアニメは芥川を主人公(攻め)だと思って見ているせいだなこれは え!?どっち主人公!?

だって芥川先生も相当な受けじゃん… あ!アルケミスト総攻め!?アルケミストって何!?

鎮まれカップリングのオタクの心…!

2022-05-23 22:10:59

 

文アル、今のところ創作行為・クリエイター讃美だったり、コンテンツ至上主義みたいな作品を摂取すると心が慰められたり勇気づけられるタイプのオタクが見ていてかなり気持ちが良くなるタイプのアニメなんだけど、だからこそこの後ハンドルをどっちに切るかもわからなくてワクワクしちゃうな

でも大切にするべき扱ってる元ネタがあるんだからまあ一本道というか一方通行なんだろうなということはわかる…

2022-05-23 22:18:02

 

それでも一応さらっておくか〜と思って寝る前にパヤパヤと人間失格をななめ読みしてたけど、改めて主人公めちゃくちゃ自己愛性人格障害と境界性人格障害と発達障害の症状が出すぎててつらぽよになってしまった

ていうか発達障害持ってる人には厳しい環境なので合併症に関してもそうなるよ感があり、見ていて悲しい それはそれとしてこれを読んで「大庭葉蔵は…自分だ…!」てなる人間が時代や年齢や性別を問わずそんなに沢山いるのならやっぱ隠れてるだけで定型じゃない人もそれなりに大勢いたと思うんだよな…

主人公がどうこうというより社会制度と規範意識と固定観念が………、という気持ちになるため、つらい それはそれとして大庭葉蔵というキャラクターは……クズ………!!!!と読者の私は思う(自分が一番可哀想だと思いながら結果的にもっと弱い他の人にも加害しがちでしかもそれに酔ってるので)

朝から人間失格の話などするものではない

2022-05-24 07:22:00

 

アニメ文アル、人間失格の回も面白かった 侵蝕者ってうつ病の元になるウィルス説か!?と思ったらなんか違うっぽいところで続いた

うつ病に12倍かかりやすくなる「ウイルスと遺伝子」の正体、最新研究で解明 | News
https://diamond.jp/articles/-/289323
これかな…?

生活習慣とかケガとか精神疾患が脳に影響を及ぼして人格や作風が変化するケース普通にあるしな…と思って見てたけど、ウィルス説を採用したとしても、変化してから書かれた作品はウィルスが書いたことになるわけではなく、ウィルスに感染することで変化した宿主が書いたという話にしかならないもんな…

「自分の過去の作風や作品を否定するというのは、作家(創作者)からもっとも遠い」みたいなこと言ってたけど、たとえばpixivのアカウントが消される理由のひとつとして確実にめちゃくちゃよくあると思うんだよな〜〜〜〜〜

人間失格、どこらへんをやるんだろう〜と思ってたら大庭葉蔵の「猿の笑顔」の写真がかなり象徴的で、やっぱ地獄変の猿の良秀と重ねてたんだろうな… でも規範的な目で見て「欠けてる」人間が社会性とか人間性というものを求めるなら周りを真似したりして演じることでやっていくしかないのか…超つら…

無理してそういう生活つづけてるとストレスから免疫力が低下して侵蝕者(うつ病のウィルス仮説)に感染するだか内側にいるやつが活性化するだかしやすくなるのであんまりオススメできないな〜〜〜太宰くんの出した答え……個人的には… あんまり………画とかはなにやら美しいけど…

私の文アルのゲームにはマジで居なかった気がするな檀一雄 安吾みたくいつもの衣装で出てくればわかるだろう〜とか思ってたけど出てきても誰!?!?てなってた

太宰くん(大庭葉蔵)「クソみたいな世の中のほうが俺に合わせろよ!!」が言えない時点で、まあ優しい…のか…? 「世間でいうところの人間的な振る舞いとか気持ちはよくわからないけど、これからも人間を演じ続けるぜ!!」はかなり発達AC人格・双極性障害の放置で悲しい… 仲間がいるからいいのか…

いや〜 でも題材的にそこは美しく善きものとして肯定的に描写するか、見て見ぬ振りするしかないのか〜…?というのもあるんだよな……

「人間失格」の意味をどこにかけるかにもよるのかなあ…

文アルのアニメ人間失格回の良いところ、地下牢の壁で磔にされるグッタリとした芥川龍之介 織田作之助と坂口安吾の目の形の差異

どこをどう改変して「人間失格」の物語を消すか?を考えた時に、学生時代に父親と家族を殺す大庭葉蔵をやるのは、かなり理にかなってるんだよな……そうかな…どうだろう………でも葉蔵の人生には人間失格チャンスがいくらでもあるからな…やっぱ傷が浅いうちにやるのが良いのか……?

2022-05-24 19:41:21

 

アニメ文豪とアルケミスト9話ラスト、突然コレクター・ユイの21話(概念)になったので身を乗り出しました 続きも楽しみ

やっぱ今までずっと一緒になんやかんやしてきた奴が実は本物じゃなかったっぽい的な話は燃えるよ いや文アルのほうはどういうことなのかまだわかんないけど

ところで地獄変で死んじゃった志賀直哉が普通に死んだままで、送る会も終わってるどころか、落ち込んでる芥川龍之介を慰める会みたいなのまで始まって、アルケミスト何やってんだ!!!!になりました 志賀さん最終回で復活しなよ〜!

2022-05-24 20:10:32

 

芥川龍之介の『歯車』読んだぞ 全体的にわかりみボタン連打みたいな内容だったけどストーリーが面白いかといったら別に全然なんだけど、細かい描写の気持ち悪さが印象的だった ぼんやり読んじゃったからまたきちんと読めばもっと名作〜!てなるのかも 河童のほうが面白かったかな…

地獄変とか蜘蛛の糸みたいなスペクタクルな面白さはないけど、じわじわ面白いのが藪の中と羅生門で、わかる〜わかる〜になってつらいのが河童と歯車みたいなかんじかなあ…

歯車みたいに強烈な閃輝暗点は多分なったことないんだけど、20何年も薬を飲み続けてるからそれのどれかが効いてるおかげなのかもしれない

図書カード:歯車 (芥川 竜之介)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/card42377.html
Kindle無料
https://www.amazon.co.jp/dp/B009AZGL0Y/

2022-05-25 15:45:18

 

『歯車』に出てきたドッペルゲンガーが文アルの芥川(侵蝕者)なのかな!?ということを言いに来ただけなんです

だとしたらやっぱストーリーとしてはめちゃっくちゃ面白いことをやってるんだよな文豪とアルケミストのアニメ…

2022-05-25 16:36:02

 

アニメ文アルの10話と11話から高濃度のコレクター・ユイ成分を摂取したことで、ものすごい元気になってしまった

10話、サブタイトルの『藪の中』は本の中に潜る話ではなく、それぞれのキャラクターがひとつの事件について、それぞれの立場から認識や気持ちを話す総集編的な整理回になってて、藪の中なんてこのアニメの設定でどう扱うんだろう!?と思ってたけど、なるほどですね〜!(満足)になった

えっマジでこんな高濃度のコレユイの好きなとこ成分を……!?ありがとう…ありがとうございます…………

11話、恩讐の彼方にも藪の中のように題名と構造借りて何かやるのかな?と思ってたら「館内では武器が使えない(武器がない)」「侵蝕者に侵されていない本であっても侵蝕者を伴えば潜書することが可能なので、仇討ちのための刀が出てくる処刑にお誂え向きの本に潜る」というルール活用でなるほどでした

で、なるほどですね〜そのためだったんですね〜とか思ってたんだけど、イザ処刑!となった時に乱入してくる無頼派が、元ネタで市九郎が討たれるところをかばってくれた石工たちと重なる構図になってて、生前芥川の友人達にも理と情があるけれど、侵蝕芥川がこれまでに築いてきた関係性もまた…、という

非常に熱くて美しい展開で、コ、コレユイ!!!!!!てなってハチャメチャに良かったです なんだこのアニメは………面白すぎる… 凄すぎる………

「ここから見える星がたとえ偽物だとしても、それを見て感じた気持ちと、その後どう行動するかは…」みたいな会話、いいな〜〜〜好きなやつだな〜 めちゃくちゃ創作讃歌なんだな〜〜〜と思ってぼんやり見てたけどあの会話が!!!ここでもめちゃくちゃ刺さることになってる!!!!!

ぎゃーん 楽しい すごい 好きなやつです!!!!いや着地点とか眼差しのバランスによっては憎しみに転じるかもしれないくらい強いなんらかの気持ちをおこさせるむちゃくちゃ心に訴えてくるやつ!!

市九郎が洞門を掘削したのは罪滅ぼしとか徳を積むためとか色々あるわけだけど、犯した罪は罪として、彼が掘削業に励んできた数十年間と功績は確かに存在してて、その姿をずっと見てきた人達にとって市九郎は本当に立派で有り難い僧侶で、しかし実之助からしたらようやく見つけた親の仇で…という……

イマジナリー龍之介(仮)は確かに侵蝕者のなんやかんやなのかもしれないけど、これまで彼と一緒に戦ってきた奴らからしたら本当に大切な仲間は偽物のほうで……………!!!!重ね方が上手すぎるし、コレユイなんですよ…………(ろくろ)

2022-05-25 20:40:39

 

これネタバレ見ないほうがいいよ!!!!!文アルのアニメ見る予定がある人で、ネタバレされるの嫌な人は私を早くブロミュして!!!!!!!手遅れかもしれない!!??

2022-05-25 20:44:37

 

ところで文アルのアニメを見終わったんですが、情緒がだいぶメチャクチャ

『藪の中のジンテーゼ』の歌詞をちゃんと見て「アニメ文アル、名作すぎるのでは……?」になってる タイトルからこれ!!!!!

オープニングはなんか…そうでもない……

2022-05-26 21:00:03

 

アニメ文アル、11話のコレユイみに大興奮してたんだけど、12話から無印セーラームーンの最終回を浴びせられて、さらにうたわれるものとフランケンシュタインとトーマの心臓なども追加され、心が大変なことになってしまった 詳しくないけどFate/UBWもあったような気がする

容疑者Rの献身すぎる!!!!!好きとか嫌いとかじゃなくて(いや好きなんだけど)ひたすら刺さるやつをてんこ盛りされた!!!!!!

容疑者というか、ある意味、闇堕ちした忠犬ハチ公みたいなやつなので、本当に悲しくて……赤ちゃん…………つらい…フランケンシュタインの怪物の違ったアプローチってかんじだった…私は怪物たんに弱いのでマジで駄目です……健気で愚かで可愛くてしんどい…

2022-05-26 21:04:54

 

アニメ文アル、芸術作品や文学がどれだけ人間の人間的な人生を駄目にしてきたのか、それらが作られて消費される中で毀損され削られ失われてきたものの話をしながら「それでも」をやってくれたので、無邪気な創作讃美的な作品として期待していた以上のバランスでめちゃくちゃ良かったと思う

人間の生み出した文化や芸術が人間にとって如何に有毒か?をやりつつ、では人間の人間らしさとは?幸せとは?に思いを巡らせて、文学という文化の営みが継承されることで救われた存在がいることも、全編と『月に吠える』の回で死ぬほどわかりやすくやってくれてて、それが最後までめっちゃ効いてたな…

すごく悩むし、考えろというメッセージも感じられるし、作中で得られたものもわかりやすくて絶対的に「正しい」答えではなく、「アニメ文豪とアルケミストくんはそうなんだねえ…」みたいな綺麗な落とし所で、テーマの扱い方と見せ方にめちゃくちゃ感動してしまった やりたいことがハッキリしてて良い

テーマの扱い方が着地点見てみるまでなんとも言えないかんじだったのでムムム…てなって見てたんだけど、全然好きなかんじだったので、これでようやく素直によかったと騒いで萌えることができるぞ…!!!みたいなかんじになってる

2022-05-26 21:24:46

 

ところで月に吠えるの回の子、勝手に土萠ほたるちゃん!!!!て呼んでる

2022-05-26 21:28:52

 

アニメ文アル、芥川龍之介(歯車)→レインコート(雨がっぱ)の男→フランケンシュタインの怪物→メアリー・シェリー→反出生主義→芥川龍之介(河童)なので、構成がうますぎる… 知らないだけで他にも色々なネタが仕込まれていそう

2022-05-26 21:40:18

 

あの子なんて呼べばいいんだ!!??もしアニメ文アルがゲームだったら私の場合アイコンの顔になってるやつだから主人公でしょ♪とかいって誰よりもレベル上げして戦力も頼り切りにして最終戦の間際で他のユニットの育ちが芳しくないこともあり大変なことになるやつ!!!!うたわれるもの!!!!!!

イメソンとか考える隙間もなく、藪の中のジンテーゼ!!!!!!という公式の最大圧力で押しつぶされてしまう ええ…これどうすればいいんだ……

アニメ文アル、シナリオのテーマと縦軸の終わりのイメソンに「アンパンマンのマーチ」を流そう……(愛と勇気は違くない?)でもアンパンマンのマーチは命の祈りだから……

2022-05-26 21:44:35

 

アニメ文アル、原作のゲームを知らなくてもシナリオで100%は楽しめそうな作りのうえに、元ネタにあたってたら150%〜200%は楽しめる1クールアニメ 元ネタとの解釈違いがあったら逆にめっちゃ苦しくてマイナスかもしれない

侵蝕者ってゲームのほうもアニメと同じ設定なのかな 面白くて納得のいく設定でよかったな

私は人間失格で太宰くん(大庭葉蔵)が出した答えのあたりなどにわりと不満があるけど、アニメの縦軸が縦軸なので、やむなしの判断です 力技にかなわない… 坂口安吾のあたりも若干「フーン…」ではあるけど、それ言ったら芥川龍之介の解釈が強火すぎるという話になるわけだし 強火アニメだった…

2022-05-26 21:50:58

 

アニメ文アル、で結局アルケミストってなんなんだよ!!!???の気持ちはそのままで終わった 館長代理が戦闘に参加するのは予想外だったのでびっくりしました

2022-05-26 21:59:58

 

煮詰まったオタクの作品、作者の社会性や倫理観の無さを作中で無自覚に露呈させてくることがあって、好きなコンテンツに不意に踏みつけられると結構キツイので、社会(外側)にはほぼ一切触れず、ひたすら自分(内側)の話を突き詰めていった話のほうが全体で見た時に引っかかりが減る部分があるのかも

それはそれとして、オタクも社会の一員なので、オタクはできるだけ社会をやったほうがいいです

2022-05-26 22:05:42

 

最終回、ストーリーがあそこで終わってくれて良かったと思う これ以上見てられないし、見る必要もない……それくらい愚かで健気で切なくて魅力的なキャラクターだった………

ストーリー自体は普通に上手くてテーマを扱うテクニックにもめちゃくちゃ感動してるんだけど、今たかぶってる気持ちは傷つけられた悲しみとかかもしれない……予定調和なんだけどぉ…………!!!!こう…思い入れが……

萌えキャラの名前すら…わからない………(やっぱりフランケンシュタインの怪物なのでは?????)

2022-05-26 22:26:47

 

ノベライズあるの!!??

エイヤッてパブサしてみたけど他の人の感想うまく見つけられない みんな検索避けをしている…… でもノベライズ出てることがわかったのでよし!

タイトルが「文ア」て書かれてるらしいことまではわかった でも原作ゲームの内容はわからない アニメの感想を探すにしても「文アニ」だと他の作品とも混ざる 「文ア」+「アニメ」か……?

2022-05-26 23:31:00

 

文豪、あまりにも最近の人間すぎて、逸話とか、どのくらい知ってもいいものなのかそのへんも難しくてな……(下手に知ると物語の解釈にももろ影響されそうなので…)

あとなんか…個人的に生身の人間に萌えたくなさがあり……生身の人間を元ネタにした擬人化キャラクターのエピソードが描写されたものは大丈夫なんだけど、実際のエピソードを絡めて「ああ、あの逸話ね」みたいな感覚で消費しても良いものなのかはアニメ見ながらも悩ましかった部分 文豪、最近すぎて…

でもエッセイ本で読んだエピソードから、作者の為人や人間関係を勝手に想像する くらいの距離感でもいいのかな〜… ワイドショーとかで見る今を生きてる人間とも、戦国時代の武将とかとも違う時代なんだよな…

作家が心身を削りながら生み出した作品を消費するのは良いけど、心身を削りながら作品を生み出している作家の人間性や人間関係までも勝手に想像したり解釈するのは、分野が違うのでは……?みたいな何か……どちらも切り売りは切り売りなんだけど、人によっては意識外というかんじがして本当に悩ましい

これはあくまでも「私が」自分の距離感を測りかねているという話なので……(ていうかある程度は折り合いつけたり許容できてなきゃ、そもそもこういうコンテンツ自体に触れないと思う)

2022-05-26 23:48:53

 

アニメ文アル、芥川先生?と太宰くんの関係に萌えてたら、また違ったショックを受けることができた(?)んだろうな…というかんじなんだけど、ラストのあれこれが多分かなり駈込み訴えだったので、ここにハマってたらそれなりにドチャドチャに萌えてたな!!!と強く思った(駈込み訴えが好きなので)

最終回NTRやんけ〜!(寝てから言え!)

2022-05-26 23:57:23

 

確認しよ〜と思って久しぶりに駈込み訴えを読んだけど、文アルのあそこらへん思ったより駈込み訴えではなかった 共通点といえば「自分のエゴ(愛)のため、あなたには死んでもらいます!」という部分だけだった

ていうか駈込み訴え、「長年めちゃくちゃ愛してきて、どんなにストレスを受けて大変でも課金とかめちゃくちゃしてきたコンテンツの、最近の方向性(コラボとか)に疑問を持ち始めてから愛フィルターが外れてしまい、全部みっともなくて不快な行動に見えるようになってしまったオタク」の話…?

2022-05-27 21:00:19

 

そんでもってアニメ文アルのノベライズ下巻を読み、名前……それなんだね………………になってる ノベライズならではの表現だ…

アニメ文アルのノベライズ、もはやアニメではないのでサブタイトルの『審判ノ歯車』と呼んだほうが良い気がするな 最初からそう表記しとけば良かったな

2022-05-27 21:06:39

 

審判ノ歯車、「こんな結末しか書けない僕で、すまない」は見方によっては「卑怯もの〜〜〜!」てかんじなんだけど、元ネタと、アニメの扱っていたテーマを考えたら、着地点ひとまずはここしか無いだろうな…というかんじでもあるので、めちゃくちゃ必要&重要なコメントなんですよね…

2022-05-27 21:13:56

 

審判ノ歯車 ノベライズ下巻、

>芥川が腹の上に置かれたアクタガワの手に、自分の手を重ねた。
>「ありがとう。一緒に生きてくれて」
>いつでも同じ温度だったアクタガワの手が、今は少し冷たい。

温度も小説ならではの表現で良かった😭

2022-05-27 21:17:42

 

駈込み訴えにもユダが「いやまあ自分は審判とかじゃないんでwww(悪意のある意訳)」するところがあったな

『審判ノ歯車』で『藪の中のジンテーゼ』なの、文アルのアニメあまりにも完璧すぎる……

2022-05-27 21:22:52

 

こういうの謎のルールに従って伏せ字とかにしたほうがいいのか、作品の感想をエゴサしてる人達のところにこんなのでも反応してるやつが少しでも届く可能性があるよう、タイトルとか固有名詞を明記したほうがいいのかものすごく悩ましいんだよな…

ファンレター書いたりブログ書いたりするタイプのやつじゃないし…

2022-05-27 21:32:09

 

審判ノ歯車、偽物の星が文学(フィクション)でフランケンシュタインの怪物なんだよな…

フランケンシュタイン博士と大庭葉蔵、同じライン

2022-05-27 22:09:08

 

アニメ文アル 審判ノ歯車に出てくる偽物の星と本の話は、メギドのギギガガス邪本イベントでフルーレティ(メアリー・チェリー先生)が語る星と本の話にも似ている

>「本っていうのはね、夜空の星と同じなのよ
誰も見てなくたって輝いてるの
自分を取り巻く忙しないものが
ひっそりとする夜になって、
初めて存在に気づくモノ
その無数の輝きに気づいた人が、
思わずその1つに手を伸ばす…
星の光はただ、夜空にあるだけ
それが本なのよ
見たいときに見ることができる、
最も身近にある芸術なの」

これがギギガガスで語られた本についての話

2022-05-27 23:17:17

関連:
芥川龍之介『藪の中』
青空文庫とかの本を読んでいる

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