5巻、とうとうゼロスが出てきたので「さすがに知ってるぞ!!!!!!!」てなった。
知ってること
・糸目時々開眼キャラクター
・CV石田彰の神官
・「秘密です」って言う
・昔キャラソンだかを聞かせてもらった記憶がある
タイトルの白銀は『しろがね』と読むみたい。
魔力容量が増幅できる魔血玉(デモンブラッド)という石で出来てる4つの呪符(タリスマン)をゼロスがリナに言い値で売る羽目になったところ5巻で一番好き。
媒体によってはアイテムをかたどった玩具が売られるパワーアップ回ぽさある。
作中の言い値(言い値?)が550万だから、当時の玩具の値段にしたら5500円くらいかな。
リナ、本人の才能もあるんだろうけど、実家が商家なだけあって商売が上手すぎる。
キャラクターの設定を魅力あふれるエピソードで見せてもらえるの楽しくて最高。
リナ、こんなに欲しい物を手に入れる才能に満ち溢れてるのに光の剣はまだ手に入れられてないの、逆にガウリイって隙が無くてすごいのでは…???(ゼロスがリナを舐め腐ってただけとも言える)
リナの一人称によるキャラクターの容姿評価が
・ガウリイ→ハンサムボーイ
・ゼルガディス→美青年
・アメリア→可愛い
・ゼロス→まずまずハンサム
みたいなやつ妙に良い。
他のキャラクター視点だとまた全然違った評価になっててほしい。
5巻、物語のしんどい谷間が結構長い&カタカナのキャラクターがたくさん出てきて、面白かったけどゼロスが登場してエンジンがかかってくるあたりまで読むのが大変だった。
前回のラストでナントカ王国に向かうって言ってような気がしたけど、道中で盗賊を狩ってたら謎の女マゼンダに呪文を封じられてしまったリナ。
一行がマゼンダの指定した村に向かうと、そこは邪神を崇拝しているカルト教団の本拠地すぐ近くで、セイルーンに攻め込むとか息巻いてる教団の悪いやつらが異界黙示録(クレアバイブル)の写本に書かれてる内容を元に作り出した?呪いの鎧(ザナッファー)?とかが出てきて、最終的に教団のボスのクロツとかまで食べちゃって、でっかい魔獣になったザナッファーをみんなでボコボコにする話だったと思う。
リナとアメリアが術を使えるようになったということは、結局マゼンダとかいう奴はゼロスに倒されて死んだってことでいいのかな。
もっと出番あると思ったけどひそかにナレ死みたいな扱いだったので拍子抜けというか混乱した。
それだけゼロスの格が高いということなのか…?🤔
すごい今更だけど、赤法師の赤も赤眼の魔王もマゼンダもみんな赤系の色がモチーフになってるんだなシャブラニグドゥまわり…。
ていうかそう思ったからマゼンダも重要人物なのかと思ったのかもしれない。
リナ達が分断された戦闘の敵側の人物も結局ひとつも覚えてないので今後読むのに支障がなければいいな〜〜〜と思っている。
影とか…なんか…なんか色々してた奴ら。魔族…?多分そう。わからない……、忘れた…!!!
>”「いやぁ、どっかで聞いたよーな気のする名前なんだが……どーも文字数の多い名前ってぇのは覚えにくくって……」”
27ページより引用
ガウリイ…!!!!わかるよ……!!!!!てなったところ(シャブラニグドゥ、『シャブラ』くらいまで入れると予測変換で勝手に出てくるので正式名称いまだにうろ覚え読者)
ゼロス、人間に対する眼差し的にも確実に魔族なんだけど、共闘は今回限りで今後は敵対するのかな?
ゼルガディスもクレアバイブルの写本を求めてるならそうなりそう。
でもそれだとキャラソンとか出るような人気キャラクターになるのは難しそうだから、なんらかの形で仲間になるのかも?幽遊白書の飛影とかもそうだったし(メタ読みやめな!)
奇数巻でスポット参戦するキャラクターみたいな印象のあったゼルガディスも、今度こそこのまま道連れになるのかな。
ゼロスもゼルガディスはリナの『仲間』だけど自分は『敵じゃなかっただけ』とか言ってたし。
そういえばゼルガディスにはわかりやすい欠点とかは無いのか…?
アメリアは4巻でお姫様してた時よりもアホっぽさが増してたんだよな、木によじ登って飛び降りて着地に失敗したりとか…。
4巻を読んだ時にアメリアの「正義」ばかり腐すのは良くないオタク仕草っぽいな〜と思ってたんだけど、なるほどな〜〜〜…?という納得が得られるだけの危うさがアメリアに付与されてたのでなるほどな〜〜〜…?と思いました。
まっすぐだけど向こう見ずだし、素直だけど迂闊っぽそうだし、勤勉な優等生だけど思い込みが激しいかんじ。長所と短所の源流が同じっていうか。
前巻で敵が使ってて便利そうだった技を新たに覚えたりなど、基本的にはド真面目なんだよな〜。
でもリナがああいう性格だから、ガウリイの知性がクラゲ並までナーフされたように、パーティーメンバーになるならこれくらいしないとバランスが取れないのかも。
呪文が使えなくなった時もうろたえてはいたけれど随分コミカルだったのに、ガウリイを一人残して逃げた時のリナの動揺の仕方は予想していたよりもシリアスというか人間味があって驚きました…。ふーん…。へ〜え…。なるほどですね……。
冒頭のリナが今回やけに調子こいてるというか、盗賊を弄り倒そうとしている描写が随分露悪的なかんじだな〜と思ってたら、呪文を封じられて術が使えなくなる前フリ的な流れだったので、ここもなるほどですね〜〜〜てなった。
しかし大変な目には遭ってるけど特に反省とかはしない図太さと逞しさはリナっぽい。
名前(悪名)は売れてるけど顔は知られてないのって、水戸黄門一行みたいにいつか悪用されて偽物とかが出てきそう。
リナ、前回の変装はポニテだったけど今回の三編みも可愛いと思う。見たい。
髪の毛長いから色んなアレンジが楽しめるんだね。ガウリイくんも髪を結ってみてほしい。嘘っやめてくれ、特効が刺さる!
変装時にリナが慣れないスカートを穿いてウーッてなってる描写が出てきて、そういえばスレイヤーズのキャラクターの衣装って露出度が理性的でいいな〜と思った。
最近のオタク向けコンテンツに毒されすぎて感覚が麻痺してる自覚はあるけど、このころのキャラクターってそれでもまだわりと無理のない服を着てたんだな〜という発見があった。
単なる作風かもしれない。
変装といえば、デュクリスのエピソードは湿っぽい哀愁が漂ってて印象的だったな。
元から捨て駒みたいな扱いされてて死にかけた行くあてのない傭兵が拾われて獣人キメラにされて邪神崇拝教団で『自らの意思に則って』働いてるの、信者の少年のふりをしたリナに対するデュクリスの優しさとか人の良さとか真面目さを丁寧にやってるから説得力があって酷すぎの気持ちになった。
デュクリスの話を聞いて、彼がクロツにも『手駒』扱いされてることをバッサリ指摘するゼロスに、怒ったり反論するどころか全部わかってて諦めて受け入れてるのがこう(しみったれてるので好きじゃないけど)心の動きに「わかり」がある。
>”「『僕がきみを守ってやる』なんて甘いことを言いながら女に近づいて、ぼろぼろになるまでさんざん利用したあげくポイ捨てする、悪逆スケコマシヒモ男みたいなもんよっ!」”
208ページより引用
これはリナがガウリイにしてやったザナッファーの説明だけど、
>”「デュクリスは――そのことを知ってたの?」
「――ああ」
獣人は重くうなずいた。
「知ってたはずだ。ザナッファーの二号を『着る』のは自分から志願したって話だ。……本当かどうかは誰も知らんがな」”209ページより引用
これだもんな!!!!なんてエッチな獣人キャラクターだ。良くないと思いますよ。ありがとう。
なんか散漫としちゃったけど(いつものこと)今回はかなり大きくお話が動いたな〜と思う。
クレアバイブル、多分初出…?だけど、さっそく燃やされちゃったし、ナントカ王国の写本も過去に燃やされちゃってるし、大人気キャラクター(予定)ゼロスの今後の活躍が期待される。
もうキャパいっぱいだからこれ以上長いカタカナの名前あんまりどやどや増えないでくれ〜!!!
※コメントは最大10000文字、5回まで送信できます