久しぶりに荻原規子の『空色勾玉』を読んだ。
高校生の頃に初めて読んだ時とは随分と自分の中での受け止め方が変わっているのでお得で面白かった。
しかし当時よりも自分の中で好きな部分と嫌いな部分がパッッッキリと分かれる話だった。
嫌いな部分に関しては「でもまあ1988年の小説だしな…」というかんじかなあ…。
照日と月代、輝の御子姉弟の関係描写がやたらと艶めかしかったのには今回初めて気づいてかなりびびったし、父神………クソ野郎じゃん!!!!!!!!!てなった。
まあ最高神とかってクソ野郎多いしな…。そもそもイザナギって………という話だしな…。
それがなんか良いかんじにえがかれてるから舌打ちが出るだけなんだよな(???)
照日王と月代王が狭也のことは雑に扱いながら姉弟でナチュラルに夜を共にしようとしてたりお酒飲んで唇を重ね合わせてるところ最悪すぎて最高の悪い笑い声出た ギャハハ…!!!
生まれ変わってくる水の乙女に月代が何度も手を出そうとしている理由が「水の乙女を通して本命の姉上を見てるから」とかいうのもなかなかのクソ野郎で良かった(良くはないだろ!)
狭也へ
そんな男やめとけ(やめました)
稚羽矢は比較的良い子だなあ。
鳥彦はみんな好きだよね、だってズルいもんね!!!!(決めつけ!)だけど、科戸王って萌え萌えすぎない!?という気持ちを思い出し、今回も新鮮に萌え萌えしたのだった。
科戸王アンソロジーが出ていることを知ってめちゃくちゃ笑顔になってしまったし、マジでこのあと一番幸せになってほしいキャラクターかもしれない科戸王。
あて馬キャラクター萌え萌え遺伝子が大はしゃぎしている。
次は白鳥異伝を読み返したいな。
昔読んだ時は菅流に激萌えだったけど今読んだらどうなるか。
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