グラビテーションのログ

■2023-05-23

グラビテーション、ざっくり言えば実はカレカノとかフルバみたいなタイプの漫画なんだよね。

過去の諸々で心に大きな傷を負った恋人の心を癒やす元気で破天荒で健気な主人公の芸能サクセスストーリーっていうか。間に挟まれる岡田あーみん系のギャグや謎のロボット銃撃戦とかで作風はメチャクチャになってるけど、由貴瑛里と新堂愁一の恋物語は意外とストレートなケアものだったと思う。

由貴と愁一の恋愛ストーリーの軸は主に由貴のトラウマをなんとかして前向きに生きていくことにする話で、ボーカリスト新堂愁一の話は昔から憧れていた神のような存在である佐久間竜一に並びたい→追い越したいという軸があって、ここらへんは一応両方とも本編で綺麗に片付いてるのであの流れでよくまとまったな〜!と。

なのでEXもやっぱりその両方に軸があるものの、どちらも個人的にはちょっとイマイチなんだよな………特に佐久間が……
マイク持つと人格変わる系の天才キャラクター、本当に二重人格ぽくなってパッキリ2つに分かれてしまうのあんまり好みじゃなくてエ〜ンてなった。

あと佐久間が新堂の声を欲しがるには、期待値上げまくるわりに毎回土壇場で決め場を外してきたそれまでの作風との噛合が微妙なんだよな…歌手としてやる時に才能バッチリ決めて見せてくれていたらもっと説得力あったんだけど、大抵ギャグとかで外してきちゃったから…(でもギャグで外すのは基本的に由貴との恋愛エピソードに絡んでそっち優先してる話だから仕方がない)

北沢有希の子どもに関しても、幼すぎない!!!??という疑問が邪魔して乗り切れなかった部分があり…。
北沢が死んだ時の由貴が16歳で、新堂と出会ったのが22歳の頃、それから2年?くらいの年月が作中で流れてる……ということは、最低でも8歳くらいなのでは……?でもどう見ても未就学児っぽいんだよな
死ぬ前に精子保存でもしといたのかな…?

EXで好きなとこ、樹把は住職だから(?)佐久間の生霊が見れるとこかなあ。あとまあ由貴がずっと萌え萌え野郎ではあった。

佐久間、神から人になるにしてももう少しこう…丁寧なかんじのやつが見たかった……。

「歌のこととなると急に別人の“ようになる”佐久間竜一」はすごく好きだったけど、わかりやすく実は『二重人格』で、歌は上手いけど意地悪な人格と、赤ちゃんみたいにニコニコメソメソした人格がパッキリ分かれてしまったの本当にショックだ……どちらもマーブルなかんじのほうが個人的にはド好みだった…(本編だけならその雰囲気のまま楽しめるので問題ないです)

あと非処女の攻めってイイヨネ…と思ってるので、作者の非公式同人誌でそういうやつあるの世界が広がりを見せてくれて捗るんだよな…(これはリミグラとかの話)


■2023-05-24

懐かしくなったのでグラビテーションTV-tracksを引っ張り出してきて作業用プレイリストに放り込んだ。

一番好きなのはエンディングの「Glaring Dream」なんだけど、「Sleepless beauty」はアニメ内の演出含めてNittle Grasperという伝説のバンドの存在感に説得力がある楽曲で良かったんだよな。

アニメ自体はキャスティングはほぼほぼハズレ無しってかんじだったし、何より楽曲プロデューサーが浅倉大介なのはズルでしょ…!!!てなってそこが面白くて良かったな。

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