京極夏彦『前巷説百物語』再読ログ

前巷説百物語、山崎寅之助とかいう激烈ズルすぎ男が出てくることを薄ぼんやりとしか覚えておらず(嘘でしょ???)この人めちゃくちゃ多感なオタクの心をくすぐるじゃん!!!!てニコニコしながら読んでたら、過去語りで昔読んだ時にはあまり自覚してなかった性癖をくすぐるような属性まで備え持ってることがわかって完全に駄目だった。

それが物語の仕掛けの伏線にもなってるし、ズル!ズルすぎるキャラクター!!!!萌え萌えになっちゃったよ〜!

京極夏彦『前巷説百物語』再読了。

め〜っちゃくちゃ面白かった!巷説百物語シリーズって一気に読むもんじゃないでしょとか言ってたけど、一気に読んだほうが(内容忘れてない分)楽しめるところもあるんだなあ……と思った。

いやー面白かったな…殆ど忘れてたけど読んでる内にぼんやり思い出してく2周目以降の味わいもあって良かった。

「稲荷坂の祇右衛門」て続巷説百物語を読んだ時点でも考えたらわかったんだろうけど、あからさまにキリストモチーフなんだな!?ということに、『旧鼠』を読んでようやく気付いた。
宗教のシステムだ…。

前巷説百物語を最初に読んだのが2007年とからしいので、当時もきっと「面白かった〜!!!」て思ってはいたんだろうけど私もまだ赤ちゃんだったから(?)今より面白さがよくわかってなかった説が出てきたな……それくらい一気読み2周目は面白かったという話ですが……

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