【ヤクオウ】親狼と弟鳥 - 2/2

>>memo

姉上至上主義のオウギがふた白でハクトルを影ながら支える構図があまりに健気なエヴェンクルガだったので動揺してこれは絶対に描いてみたい!ついでにヤクトワルトからの矢印一方通行にしようと挑戦したのですが全然話が進まなくて結局両片思いみたいなやつに。
雰囲気だけで見て頂ければ…。オウギくんが童貞処女かつ性欲が薄いというだけで私の描くヤクオウは詰まりまくることがわかりました。
実はこれはだいぶ長い話の導入部だったりするので、いつか続きが描けたらいいなとも思います…。いや無理。
退屈を厭い楽しい事が大好きそうなのに稽古の時など負けてでもギリギリのところで退いてしまうオウギと、飄々としていながらシノノンとシノノンの居場所を守る為に相手に自分を切らせるような命懸けの勝負をして見せるヤクトワルト。
姉上と、ハクトルのことも支えたいと思い始めているオウギにはヤクトワルトのような無茶は出来ないのかもしれない…そんな無茶な守り方ができるヤクトワルトの、今までくぐり抜けてきた死線の証みたいな傷跡に憧れているのかもしれない…?とかなんとか。
似ているようで正反対な二人の片方はハクの死を切欠に自分の想いを告げることを選び、もう片方は秘めることを選んだ…のかもしれない…?
全体的に暗いのはクオンが合流する前だからです。
クオンが来たらハクトルが元気になってハクトルが元気になればオウギももっと元気になると思うのでヤクオウ進展するならその後ですね…。
題名は二人ともそれぞれシノノンの父親でありノスリの弟であることが第一なのでそれ以上には相手を優先することはないしお互いそれをわかった上での関係であるみたいなやつです。
二人とも、更に上位にハクという存在も入りますね。

[初出:2016年12月25日発行『親狼と弟鳥』]
[更新:2017年4月1日]

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