4月にNHKBSでドラマをやるというので、気になっていた金田一耕助シリーズの原作を初めて読みました。
め、めちゃくちゃ面白かった…!!以下ネタバレだらけの感想メモ。
「本」一覧
神坂一『日帰りクエスト』感想
合本版を読みました。
あまり親しみのない異世界ものです。
わりと最近のだと『JKハルは異世界で娼婦になった(平鳥コウ)』がクリティカルヒットした記憶。
日帰りクエストの発行は1993年。
ちなみに『彼方から(ひかわきょうこ)』が1991年。
『ふしぎ遊戯(渡瀬悠宇)』と『十二国記 − 月の影 海の闇(小野不由美)』が1992年。
『魔法騎士レイアース(CLAMP)』が1994年。
比較的のんきなエリ視点の最初の印象はどちらかというと『ねこめ〜わく(竹本泉)』(1991年)が一番近いかも。
仮面ライダー龍騎の感想とかメモ
You Tubeの東映チャンネルで約半年かけて配信されていた仮面ライダー龍騎を見終わりました。
龍騎を通して見るのは2回目なんですが、初回とはまた全然違った面白さがあって大変良かった。
以下、龍騎(本編2周目、ライダータイム初見、ノベライズ再読)の感想などをとりとめなく。
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虚構推理のIFとか対比とかアナザーの話
虚構推理『電撃のピノッキオ〜あるいは星に願いを〜』をアニメで見返したら、愛する夫と子どもを早くに亡くし、生活に困ることはなくてもずっと独りで生きてきて「自分には街のために体を張るような使命があるのかもしれない」と勝手に思い込んでいた多恵さんもまた桜川九郎のアナザーであることがわかりやすくなってた気がする。
いや私がそういう目で見ていたからというのもあるんだろうけど。
ピノキオ繋がりもあって『星に願いを』なんだろうけど、九郎の凡庸で尊大な願いについても思いを馳せてしまう。
個人的に『スリーピング・マーダー』の音無澄は岩永琴子のアナザーなのでは?と疑っているので(父親の音無伝次郎が『秩序』ポジションなのかな~とか)ここらへんもアニメで見返したらまたなんか向き合い方がわかるかも!?と楽しく見ている。
アニメ、セリフ詰めっ詰めなので声優さんすごいな~!
岩永と九郎のUFOキャッチャーデートの絵がずっと面白くて良かった。
可愛い~可愛い~~~!
虚構推理『逆襲と敗北の日』ネタバレ(読んだ当時の感想と言ってることはあまり変わってないです)
城平京『虚構推理短編集 岩永琴子の密室』感想
城平京『虚構推理短編集 岩永琴子の密室』 (講談社タイガ)
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000374251
シリーズの6冊目で、漫画の原作として書き下ろされた短編集らしい。
以下感想というか軽めのメモ✍ネタバレもしている。
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虚構推理とかのセールやってる!
虚構推理 (シリーズ既刊6巻)

変な刺さり方してるけど特別みんなにオススメできるシリーズというわけでもないけどかなり安くなっているので気になってる人は買おう
雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)
同じ作者の小説だとこれが一冊で完結してて面白い
値段的にこっちもセール対象っぽい気がする
アニメのOPとEDのノンクレジット版も上がってたよ
TVアニメ『虚構推理 Season2』ノンクレジットオープニング映像【♪カノエラナ「ヨトギバナシ」】
TVアニメ『虚構推理 Season2』ノンクレジットエンディング映像【宮野真守「Invincible Love」】
ヨトギバナシめっちゃ虚構推理っぽくて良い
『反トランス差別ZINE われらはすでに共にある』を読んだ
反トランス差別ZINE編集部『反トランス差別ZINE われらはすでに共にある』
キンリミ読み放題に入っていてようやく読めた。
画像扱いの本なので、タブレットなど大きな画面の端末で読むことをオススメします。
うちのペーパーホワイトでは無理だった。
私には難しい部分もあったけど、自分も含めて『同じ女』なんてこの世には一人もいなくて、(社会的な構造問題も沢山あるために)それぞれにそれぞれの困難な人生と生活があるなかで、今特に不条理この上ない激しい差別にさらされてめちゃくちゃ生存難易度の高い人達が、すでに私達の側にも”普通に”存在して、”普通に”生活しているんだよな…ということを改めて実感する内容だった。
共感ベースの連帯というものに私は結構な恐怖を感じていて、じゃあどうすればいいのかというと、やっぱり基本は当事者の声や意見に真面目に耳を傾けることが大切なわけで、非当事者や理解のない人間が勝手に想像してああでもないこうでもないと決めつけるのって他の差別と一体何が違うのかと思う。
一人ひとりのページ自体は短いけど、様々な人達の声を知ることができるこういう本こそまず多くの人に是非読んでほしい。
私も無知とか想像力の無さからきっと知らないうちに誰かを踏みつけてることも沢山あるので、気がつくことができるように可能な時は学んでいきたいし、気がつくことができたら都度省みて改善していきたい。
紙の本が増刷されたら買いたいな。
神坂一『スレイヤーズ 16巻 アテッサの邂逅』
読むのにやけに時間がかかってしまったんだけど、むちゃくちゃ面白かった。もしかしてページ数多かったりした?(電子なので厚さがわからない)
第一部のメンバーがまた出てくること知らなかったのでアメリアが出てきたあたりからテンションめっちゃ上がった。
なんか一人だけ同窓会に心霊写真みたいな参加の仕方してるやつがいてアホみたく笑っちゃった。
こんなことが許されるんですか!?面白すぎる。ありがとう。
16巻、普通に買おうかなあ…。
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